アストンマーティン ラピード エンジン 修理
アストンマーティン ラピードの作業概要
ラピードがエンジン不調によるチェックランプ点灯で入庫してまいりました。低走行車であってもこういったトラブルはつきものです。テスター診断を実施して的確な整備を行っていきます。
今回のエンジン不調の原因は、点火系の失火によるものでした。12気筒の中の失火部位はテスターにて特定できますが、電子パーツの寿命は突然やってきますので全数交換をお勧めしております。
点火系の交換にはインテークマニホールド脱着が必要となります。失火部位だけ交換して別の個所が失火なんて事があると簡単には交換できませんから、お客様にとってベストを提案しているわけです。
12気筒分のスパークプラグが並ぶと壮観ですね。NGK品番も書いてありますがアストンマーティンからしか入手できないようです。
イグニッションコイルも全数交換です。
前回に書いたPCVバルブがこちらでブローバイガスをワンウェイバルブでインテークマニホールドに逃がす役割をしております。
交換にはインテークマニホールド脱着が必要になりますので一緒に提案しております。
交換にはインテークマニホールド脱着が必要になりますので一緒に提案しております。
アストンマーティン ラピード エンジン 修理の作業期間
2018年4月25日
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2018年4月25日
実施したカーショップ
店舗名 | オートダイレクト ワークス | ||||||||||
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電話番号 | 03-6712-4044 | ||||||||||
住所 | 東京都品川区南品川1-5-6 |